地味な補強に終わった、巨人!







昨年リーグ優勝3連覇を果たしながら、
クライマックスシリーズで、阪神にまさかの敗北を喫した巨人。


いつもなら、金の力に任せて大型補強に乗り出すところだが、
今回は珍しく地味な補強に終わった。


主な新入団選手は、横浜から金城龍彦、ヤクルトから相川亮二、
中日から堂上剛裕、そして、ドラフト1位の岡本和真。


裏を返せば、阿部や坂本など、
各ポジションに、球界を代表する選手達が多数いることの証明でもある。


選手層もセ・リーグでは抜けてる存在だろう。


もっとも、主力選手の高齢化は着実に進んでいる。


このまま推移すると、現在の中日状態になってもおかしくなく、
阿部慎之助のファーストコンバート、西村健太朗の先発転向、
澤村拓一の中継ぎ転向など、成功するのかどうか、わからない要素も数多くある。


コーチ兼任となった高橋由伸は、どこまで働けるのかも重要な問題だ。


原監督の後輩で、大型野手として期待されながら、
結果を出せず7年目を迎えた大田泰示は、果たして覚醒するのだろうか。


常勝を求められる巨人には、育てながら勝つという手法はなかなか取りづらく、
起用された時に、すぐに結果を出せるかどうかが大切になってくる。


不安要素はありながらも、戦力は以前12球団の中でもトップクラスの巨人は、
余程の事がない限り、リーグ優勝はともかく、
クライマックスシリーズを逃すことは、まずありえない。


2006年から続く長期政権となった、
原監督のモチベーションが気になるところだが、
今年も、優勝争いに絡む巨人の姿が見られることだろう。





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